最上町は地球博物館

2007.3.24




風の遊人社 1992
宮城県の
国立青少年教育施設に行ったら
日本の教育事情というのが
見えてきました。

これまで学校現場にいたのですが
最上町の持つ自然の力を
客観的に考えなおす
1年だったようです。

自然が豊かなのが
人間形成に
どんな影響を与えるか、
考えました。

可愛い子には旅をさせろ、
と言います。

旅は人に
自分の生活空間とは違う人や風景、味など
いわば
「食」と「住」の価値観を提供してくれます。
人は
様々な価値観を与えてもらうと
自分なりの価値観をつくっていきます。

旅はまた、
人との出会いと別れを
提供してくれます。
さて
最上町は
冬がマイナス5〜10度、
夏には35〜40度の
気温差を持ち、
四季が
とてもはっきりしています。

四季の彩が
素晴らしい環境のもとに
存在しています。

11月から4月までは
真っ白な雪に覆われ、
春の息吹を
感動的に味わうことができます。

雪国で生活している者たちにとっての
「生きる」感動そのものです。
秋には
どうやったらこの色が
土から出てくるのだろうと
不思議に思わずにいられない
紅葉が待ってます。

そのときには
米の収穫が待ってます。
天気が相手の農業には
自然と感謝と謙虚の気持ちで
収穫をほっとしながら終える農家が多いのです。

傲慢な農家の人が少ないのも
当たり前です。


つづく